講演・研修

2004年の講演記録

2004年(平成16年)の講演記録

日時 : 12月20日(月)9時半~11時
演題 : 「お父さん、お母さんのキャラクターを生かした子育てをしよう」
場所 : 豊田市立林丘幼稚園
対象者 : 豊田市立林丘幼稚園PTA会員保護者
内容 : オープニングトーク(後の方から、力合わせて、約束の時間) 性格とは(性格は4重構造?) エゴグラムを使用しての性格診断 あなたのキャラクターと足りない部分、その伸ばし方 子どもたちの話を聞こう
反省 : 昨年に続いての講演会。同じギャグは言えないなあと思う。 「竹内先生の講演会を聞くのは3回目です」という人がいて驚いた。最初から最後まで、非常によくしてもらった。ありがたいことです。

 

日時 : 12月19日(日)10時半~12時
演題 : 「カウンセリング基礎6回講座」第3回
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
内容 : カウンセリングに欠かせない基礎知識と性格について学ぶ。心の病の神経症(ノイローゼ)から。 カウンセラーは、クライエントに何が出来るか? 性格とは何か? それは変えられるものなのか?
反省 : 今回の参加者は、本当に熱心である。遅刻する人は、ほとんどいないし、参加率も大変素晴らしい。次回は、心因性精神障害についてからだ。頑張りたい。竹の子会には、顔を出しただけ。「クライエントの質問の意図を探る」という話をして帰って来た。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 12月18日(土)14時~16時
演題 : カウンセリング講座 第4回め
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方19名
内容 : 「不登校生徒の訴えにどう答えるか?」をグループ討議。グループ代表者が発表 模範回答例(ヒントは、カウンセラーに求められるものにある)3つの演習問題 カウンセリングの3段階(話を聴くコツとその技術)
反省 : 3名の方が休まれた。年末は忙しいのかな? 今日は、カウンセリングの核となるものについて話したつもり。どのくらい理解出来ているかなあと思う。

 

日時 : 12月11日(土)10時~12時
演題 : 「ストレス社会を生きる知恵」
場所 : 知多市ふれあいプラザ
対象者 : 知多市民
内容 : 自己紹介(名前・今の気分・参加理由・最近の嬉しい出来事) ストレスとは ストレスチェック 自分のストレスを知る(肩叩き、交互インタビュー) グループによる話し合い(自分のストレス解消法・理想的なストレス解消法とは) 良いストレス・悪いストレス ストレスを解消する3つの方法 ストレスを感じやすい人とストレスに弱い人 ストレスが溜まりすぎると… イライラ・だるさ・ストレスの自覚がない人へ 専門家を訪ねる目安 幸せとは
反省 : 人数も少なく、参加者の年齢層も30代から80代と幅広く、非常にやりにくい講演会となったが、集中力を途切らすことなく頑張った。「竹内先生にお目にかかりたくて参加しました」という声をもらい、デレデレする。(^_^ゞ

 

日時 : 12月4日(土)14時~16時
演題 : カウンセリング講座 第3回め
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方19名
内容 : 前回の復習 ウォーミングアップ(並ぶゲーム、グッド&ニュー) カウンセラーに必要な3つのモノ 健全な人間とは 宿題のお知らせ 心の病とは(外因性精神障害、内因性精神障害、心因性精神障害)
反省 : 今日は、ほとんど座って講義を聞くという内容だったので、寝る人続出かと思われたが、そうでもなかった。(^_^ゞ 今回の参加者の出席率は、非常に高い。遅刻する人も早退する人もほとんどいなくて、有り難い限りだ。

 

日時 : 12月2日(木)10時~11時半
演題 : 「子どもを育てるとっておきのメッセージ」
場所 : 名古屋市立高針小学校特別活動室
対象者 : 名古屋市立高針小学校PTA会員保護者
内容 : 学校相談室に寄せられる父兄・生徒の悩み 自分の子どもを不登校児にさせないために(子どもが学校へ通う4つの理由) 夫婦仲良く・子どもを分け隔てなく愛して 子どもの話を聞いてあげて(話を聞く6つのコツと4つの技術) 話しかけてもらえるお母さんに
反省 : 最初から最後まで、非常に熱心に聞いてもらえた。こんなに空席の少ない講演会は、私の記憶にない。1番前のド真ん中の席が最初から埋まっていたことなんて、初めてではないだろうか。カウンセリングルームに戻ってジャケットを見たら、クリーニングの札がついていた。(^_^ゞ

 

日時 : 11月27日(土)14時~16時
演題 : カウンセリング講座 第2回め
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方19名
内容 : 前回、お休みした人へのフォロー。前回のおさらい。「カウンセラーに求められるモノ」「健全な人間とは」を、A・Bグループに別れて話し合う。歩きながらペアを作って、勝った人がAグループで、負けた人がBグループ。Aグループが話し合っている時は、Bグループがそれを観察する。振り返りと分かち合い。休憩時間を利用して、ABのペアの人が互いに気付いたことを教え合う。コンテンツとプロセス。
反省 : アッと言う間に過ぎた2時間だった。参加者の熱心な受講態度に助けられたこともあって、グループワークのリーダーとしての手応えを感じた。この討議の最大公約数的な答えは、次回に持ち越しとなった。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 11月21日(日)10時半~12時
演題 : 「カウンセリング基礎6回講座」第2回
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
内容 : カウンセリングに欠かせない基礎知識と心の病を学ぶ。前回のおさらいと講義を始めるにあたってのお願い。カウンセラーに求められるもの 心の病(外因性精神障害と内因性精神障害)について。医師の立場とカウンセラーのニーズについて。
反省 : 今回の参加者は、本当に熱心である。遅刻する人は、ほとんどいないし、参加率も大変素晴らしい。次回は、心因性精神障害についてからだ。頑張りたい。竹の子会には、顔を出しただけ。クライエントの質問の意図を探るという話をして帰って来た。

 

日時 : 11月18日(木)10時~11時半
演題 : 「子どものサインが見えますか?」
場所 : 豊明市文化会館 小ホール
対象者 : 豊明市立小中学校PTA 300名程
内容 : オープニングトーク(力合わせて、約束の時間) 子どもに感謝と尊敬の気持ちを 不登校を防ぐために(子どもが学校に行く4つの理由) 子どもを元気にする4つの秘訣 夫婦仲良くする秘訣(お母さんとお父さんの心得) 子どものサイン 話を聞くコツと技術 相談されるような親に…
反省 : もっとも緊張する人数であり、舞台の作りだった。始まる前もうんと緊張し、講演中もうんと緊張し、終わった後もずっと緊張していた。自分自信、大いに反省の残る講演会となった。最近は、お客さんの様子を見る余裕ができ始め、それはいいことなのだが、居眠りしている人や退屈そうにしている人の存在に気付くようになったのは、逆に辛いこと。集中力はとても大切。強い精神力も大切。来週は、話し方教室に行こうと思う。

 

日時 : 11月13日(土)14時~16時
演題 : カウンセリング講座 第1回め
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方19名
内容 : カウンセラーの欠点。講座のモットー。講義を始めるにあたってのお願い。カウンセリングの勉強方法。体験学習を受けるにあたっての心構え。3つの質問。インタビュー。他己紹介。振り返り。「カウンセリングとは何か? 相談とどう違うのか?」をグループで討議する。代表者による発表。講師による補足説明。
反省 : 第1回目は、毎度のことながら非常に緊張する。参加者のカウンセリングに対する知識は、本当にまちまちだ。残り9回。頑張りたい。

 

日時 : 11月13日(土)9時50分~11時
演題 : 「子どものサインが見えますか?」
場所 : 豊田市立前林中学校体育館
対象者 : 前林中学校PTA会員保護者・前林地区の方
内容 : オープニングトーク(一部の席を除いて…、力合わせて) 学校相談室に寄せられる子ども達の悩み 夫婦仲良くする秘訣 思春期の特徴 思春期の子どもに対して 干渉しないで関心を持ち続けるために…
反省 : 偉い来賓の方も多く、人数も大変多く、非常に緊張したが、暖かい参加者の視線に助けられ、無事終えることが出来た。「こんなに笑いのある講演会も、ちょっと珍しいですね」と言われた。ありがたい…。

 

日時 : 11月2日(火)13時~14時半
演題 : 「お母さんの勉強室」 コミュニケーションを図るコツ
場所 : 一宮地域職業訓練センター
対象者 : 一宮市内に在住の小中学生を持つ母親
内容 : オープニングトーク(仕方なく来た方へ) 子どもに感謝と尊敬の気持ちを(不登園だった私が… 焼却炉の話 子どもが学校に行く4つの理由 不登校の直し方と防ぎ方の話は全然違う) 子どもを元気にする秘訣 子どものサインを見逃すな 話を聞く6つのコツと4つの技術 愛する我が子を見失わないで…
反省 : 担当の方から大変良くしてもらった。参加者の方も、とてもいいお客さんばかりで、喋っていて久し振りに90分が短く感じられた。帰り際、アンケート用紙を見せてもらった。「笑えた」「面白かった」「ためになった」「事例をたくさんあげてもらって、具体的な内容で良かった」という声をもらった。大変励みになる。ますますもって頑張らなければ…。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 10月23日(土)13時~14時半
演題 : 「子育てを楽しもう!!」 子どもを育てるとっておきのメッセージ
場所 : 埼玉県北本市本町 中央公民館
内容 : 子どもに感謝と尊敬の気持ちを 子どもを元気にする4つの秘訣 子どものサイン 話を聞くコツと技術 相談されるような親に…
反省 : 久し振りの大舞台、緊張の面持ちで、スポットライトを浴びながら90分話した。関係者や参加者の方には、本当によくしてもらった。往復だけで9時間もかかる長旅で、おかげで心理学の本を2冊読むことが出来た。

 

日時 : 10月20日(水)9時半~11時半
演題 : 「ストレス社会と心の安定」
場所 : みよし悠学カレッジ
対象者 : 三好町在住・在勤の方
内容 : ストレスとは? ストレスを克服するための3原則を隣の人にインタビューする 他己紹介 グループ討議(ストレッサーに負けないために、自分はどのようなことをしているか?) グループ代表者による発表 ストレス解消法3種類 ストレスが溜まり続けるとどうなるか? 疲労タイプ別のストレス解消法 どうなったら専門家を訪ねるべきか
反省 : 学校もお休みになるほどの台風の中、大勢の方にお越し頂いた。参加型学習ということでうまくいくか心配だったが、皆さんの協力の元、無事に終えることが出来た。これからは、こういうタイトルの講演は、参加体験型学習が主流になるだろうなあ。

 

日時 : 10月17日(日)10時半~12時
演題 : 「カウンセリング基礎6回講座」第1回
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
内容 : カウンセリングに欠かせない基礎知識と心の病を学ぶ。カウンセラーの欠点。講座のモットー。講義を始めるにあたってのお願い。カウンセリングの勉強方法。体験学習を受けるにあたっての心構え。席代え。3つの質問。インタビュー。他己紹介。振り返り。「カウンセリングとは何か? 相談とどう違うのか?」をグループで討議する。代表者による発表。講師による補足説明。カウンセリングの技術について等。
反省 : 第1回目は、毎度のことながら非常に緊張するのだが、今回は、参加型体験学習ということで特に緊張した。限られた場所と時間で、見知らぬ人が大勢集まって、うまくまとまるのかどうか…。最後の最後まで講義内容について迷いがあった。
どうしても「カウンセリングとは何か?」まで話したかった。圧倒的に時間が足りない。体験参加型学習は、どのくらい時間がいるかわからないところがあるので、最後までハラハラした。自分自身、極力、無駄口を叩かないよう気をつけたい。しどろもどろで始まった講義だが、滞りなく無事に終わって、本当によかった。@(-。-) ハフゥ~

 

日時 : 10月15日(金)10時~11時半
演題 : 「子どもを育てるとっておきのメッセージ」
場所 : 名古屋市立極楽小学校特別活動室
対象者 : 名古屋市立極楽小学校に通う児童の保護者(中高年向け)
内容 : 子どもに感謝と尊敬の気持ちを 子どもを元気にする4つの秘訣 話を聞く6つのコツと4つの技術 話しかけてもらえるお母さんに
反省 : 熱烈な歓迎を受けてスタートした講演会。体調が少し悪かったのだが、最後まで気持ち良く話をすることが出来た。少しずつ話をするのが上手になってきたとは思うが、緊張感が消えることはないなと思う。

 

日時 : 9月19日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
内容 : 前回のおさらい 質問(「どうしたらいいか?」と聞かれたら… 「先生ならどうしますか?」と聞かれたら 緊張感が高まるのですが… 男ばかり虐待する父親)に答える 性格の話・気質の話 実際のカウンセリングの逐語記録 練習問題3つ(良くない答え、良い答え) 来談者中心療法以外の療法の紹介 竹の子会のお誘い
反省 : 運動会シーズンなのだろうか? 今日は出席者が少なかった感じ。そんな中でも、6回皆勤賞の方が十数名もいたのは、大変嬉しいこと。帰りに竹の子会によって、カウンセラーに期待することという宿題を与えた。お世話になっている竹の子会に、「体験学習の実施という形で、お返ししたいと思う」というアイデアを提出する。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 9月17日(金)13時~14時
場所 : 名古屋市立高木小学校特別活動室
対象者 : 名古屋市立高木小学校に通う児童のご父兄(お母さん)
演題 : 「親子のコミュニケーションを考える」
内容 : オープニングトーク(私のこと知っていますか・お約束の時間) 学校相談室に寄せられる子どもたちの2つの悩み 夫婦仲良くする秘訣 兄弟喧嘩の意味 子どもたちの話を聞いてあげて(話を聞くコツとく技術)
反省 : 固い雰囲気で始まった講演会だったが、神経を集中させ、最後まで一生懸命頑張って話した。「こんなに楽しい講演会になるとは思わなかった」という声をもらった。

 

日時 : 9月16日(木)10時~11時半
場所 : 名古屋市立千種中学校
対象者 : 名古屋市立千種中学校に通う生徒の保護者
演題 : 「エゴグラムから考える親と子の関わり方」
内容 : オープニングトーク(私のこと知っていますか・お約束の時間) 性格は4重構造 エゴグラムテスト(あなたのキャラクター、あなたに足りないところ) 交流分析 子どもの話を聞いてあげて
反省 : 先生からも役員の方からも保護者の方からも大変に良くしてもらい、最初から最後まで楽しく話すことが出来た。有り難い。(-∧-)合掌・・・ エゴグラムテストでは、あなたに足りないところの伸ばしかたを話すのを忘れた。反省…。(^_^;)

 

日時 : 9月14日(火)10時45分~11時45分
場所 : 豊田市立九久平小学校体育館
対象者 : 一般・九久平小学校のご父兄
演題 : 子どもを育てるとっておきのメッセージ
内容 : オープニングトーク(ナビのお話・お約束の時間) 子どもに感謝と尊敬の気持ちを 不登園だった私 子どもが学校に行く4つの理由 焼却炉から見つかった児童の焼死体 兄弟喧嘩の意味と対処の仕方 相談室を訪れる児童生徒の2つの悩み 子供の励まし方(目標設定の大切さと褒めるコツについて) パートなどで家を空けることの多いお母さんが心掛けること 子どもの話を聞いてあげて 子育ての第一目的 お母さんも幸せに
反省 : 小学校の近くに車を停め、学校の裏山を登り、体育館に真っ直ぐ入り、55分間真っ直ぐ話をし、真っ直ぐカウンセリングルームに戻って来た。細かい打ち合わせもなく、講師控え室もなく、名刺交換することもなく、実にシンプルな講演会だった。(これは皮肉ではありません) 暑い中、汗だくになりながら熱く話し、気持ちが良かった。

 

日時 : 9月13日(月)9時50分~11時20分
場所 : 若林幼稚園 2Fプレイルーム
対象者 : 幼稚園園長 PTA役員 若林幼稚園の保護者
演題 : 「子どもを育てるとっておきのメッセージ」
内容 : オープニングトーク(お約束の時間・演題の意味) 性格の作られ方。幼稚園児の課題(競争社会で揉まれる時期。自分の性を受け容れる時期。エディプスコンプレックスを与えないで。カインコンプレックスを与えないで) 夫婦仲良く 兄弟喧嘩の意味 兄弟はわけ隔てなく
反省 : 講演会の始まる前も終わった後も、園長先生方に囲まれ圧倒される。やっぱ、迫力あるなあ。(^_^) そうでなくっちゃ、やってられないよなあ。しまった、子育ての第一目的を話すの忘れた…。

 

日時 : 9月2日(金)15時半~16時半
場所 : 名古屋市立平和小学校
対象者 : 名古屋市立平和小学校教職員
演題 : 教育活動に生かすカウンセリング3回目
     「軽度発達障害に対する対応を考える」
内容 : 軽度発達障害(学習障害、注意欠陥多動障害、高機能自閉症など)とは何か? 学習障害の子に対する指導の基本的な考え方と、具体的な接し方。 子どもたちを2つの視点・4つのグループから考える。 子どもたちは、なぜ学校へ行くのか来るのか?
反省 : 今日でめでたく、最終の3回目。先生方は、子どもたちを無事下校させて、ちょうどホッとしたところなのだろう、とてもお疲れの様子だった。帰りは、ずっと高速道路を走って帰った。1時間足らずで帰れたのには、ちょっと驚く。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 8月22日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
内容 : 例題「学校に行きたくない」という訴えに対して、どう応えるか? カウンセリングの3原則 話を聞くことの効用 話を聞くコツと話を聞く技術
反省 : 定刻に人が集まらないのは毎度のこと。出足こそ悪く心配されたが、今日もたくさんの人に集まってもらった。帰り、『竹の子会』によって「不平や不満について」と「クライエントからの質問に対して」という話をする。

 

日時 : 7月23日(金)14時半~16時
場所 : 名古屋市立平和小学校
対象者 : 名古屋市立平和小学校教職員
演題 : 教育活動に生かすカウンセリング2回目
     「子どもたち、保護者への理解を深める」
内容 : カウンセリングとは何か? 人格変容が起こるのに必要な3つの条件 カウンセリングの3段階 話を聞いてもらうことの効用 話を聞く6つのコツ4つの技術 いくつかの例題
反省 : 「学級運営とカウンセリング」という題で話したかったのだが、どうにも頭の中が整理できなかった。考えてみれば、学級運営などやったことがないので、ある意味当然である。わかってないのにわかったフリするのは、私の最も嫌いなことの1つである。それでカウンセリングの話を直球で90分間した。カウンセリングが何たるものか? 少しは理解してもらえたのではないだろうか。後は、カウンセリングの知識をどう仕事場に生かすか、であるが、それは先生頼みである。ただ、今回学んだことは、自分のごく親しい人には、十分役立たせることが出来るのではないかと思う。今度からは、例題をもっとたくさん用意して、時間をたっぷり取りたいと思った。

 

日時 : 7月21日(水)10時~12時
場所 : 安城市桜井公民館
対象者 : 0歳~5歳児の子どもを持つ親
演題 : 子どもを育てるとっておきのメッセージ
内容 : 演題の意味(五体不満足とブックオフ) 性格とは?(性格は4重構造) 性格の作られ方(0歳児の課題・1歳児の課題・2歳児の課題・3~5歳児の課題) 夫婦仲良く、その秘訣 お母さんもお子さんも幸せに(自分なりの良きお母さん像を作って下さい)
反省 : 120分、休憩なしで喋り倒した。大変熱心なお母さん方の集まりで、ありがたかった。今日の話は、私の1番話したい話で、今日の相手は、1番伝えたい相手。気合が入らないわけがない。(^_^) 「やっぱりこの話をするのは好きだな」と自分で思った。カインコンプレックスの話が出来なかった。兄弟喧嘩についても、触らないと成長しないという話も、することが出来なかった。伝えたいことは、まだまだいっぱいある。言い足りなかった部分については、「私の書いた本を読んでくれたなら…」と思った。

 

日時 : 7月18日(日)13時半~14時45分
場所 : 豊田若林交流館
対象者 : 一般の方(若林地区にお住まいの方)150名ほど。
演題 : 子どもを育てるとっておきのメッセージ
内容 : オープニングトーク(私のこと知っていますか? Tゾーン お約束の時間 ブックオフ)①子どもに感謝と尊敬の気持ちを ②子どもを元気にする3つの秘訣と、子どもたちが抱える4つの悩み、家庭円満のためのお母さんの6箇条とお父さんの4個条について ③子どものサインを見逃すな ④子どもが心を開く話の聴き方(6つのコツと4つの技術)
反省 : 立ち上がりは、毎回ひどく緊張する。議員さんの挨拶などで固い雰囲気で始まったので、よけいに今日は緊張した。神経を集中して75分間話を続けた。「面白かった」「笑えた」という感想をもらった。やっぱり私は、会場をしんみりさせるよりは、笑わせる方が好きだ。

 

日時 : 7月18日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
内容 : 性格形成論(性格は、どう作られるか?)の口唇期から性器期まで。構造論・防衛機制・コンプレックスについては、話すことが出来なかった。次回は、カウンセリングの話をしていこう。そして最終回は、質問をたくさん受けつけよう。
反省 : 今日は、午後から別の講演会があるということで、「竹の子会」には寄らずに帰る。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 7月16日(金)14時半~16時
場所 : 名古屋市立平和小学校
対象者 : 名古屋市立平和小学校教職員
演題 : 教育活動に生かすカウンセリング1回目
     「最近の子どもたち、保護者の悩みを知る」
内容 : 長い長い自己紹介。カウンセリングと相談の決定的な違い。先生は心開くのが下手? 心開くとはどういうことか。相談室に寄せられる先生の悩み、保護者の悩み、子ども達の悩み。
反省 : 毎回思うことだが、先生と呼ばれる人の前で話すのは、本当に難しい。次回は、カウンセリングの技術的なことを話したいと思う。

 

日時 : 7月10日(土)19時~20時半
場所 : 豊田市体育館会議室
対象者 : 豊田市立元城小学校に通う児童のご父兄(お母さん)
演題 : 心のサインが見えますか?
内容 : オープニングトーク(Tゾーン、私のこと知っていますか?、お約束の時間) ①子どもに感謝と尊敬の気持ちを ②子どもを元気にする3つの秘訣と、子どもたちが抱える4つの悩み、家庭円満のためのお母さんの6箇条について ③子どものサインを見逃すな ④子どもが心を開く話の聴き方(6つのコツと4つの技術、雰囲気作りについて)
反省 : 夕食時だというのに、たくさんの方に集まってもらった。関係者の方々のご努力に頭が下がる。講演会が始まる前のPTA.会長さんの挨拶にビックリ。皮肉でも嫌味でもなく、本当に話が上手で、「これなら、講師なんかいらないのでは…」と本気で思う。感心している間に講演会が始まり、カミカミになりながら、90分いっぱいいっぱい話した。質問タイムで、兄弟喧嘩とスキンシップの話が出る。兄弟は何故喧嘩するのか? スキンシップが苦手人のために…、という話を、もっとわかりやすく説明すべきだった。さらに、片親の方に対しての配慮が足りなかった、専業主婦の方に対するねぎらいの言葉が少なかった、という反省も残る。それにしても、楽しい講演会だった。カウンセリングルームに戻ったら、参加者の方からお礼のメールが届いていた。有り難い。

 

日時 : 都合により公表できません。
場所 : 都合により公表できません。
対象者 : 子どもを持つ父親・母親
演題 : 父親・母親講座 「家庭の調和を目指して」
内容 : 自分は、良き妻・良き母親であるために、どのようなことを心掛けているか。夫に望むこと。 自分は、良き夫・良き父親であるために、どのようなことを心掛けているか。妻に望むこと。 最初に個人作業。その後、母親同士・父親同士、5~6人グループを作って話し合い、最後にそれを、代表の人が皆の前で発表する。振り返り。 私からのコメント「お母さんの7箇条、お父さんの5箇条」
反省 : 最初の雰囲気作りがとても大切。「人の意見を批判しない」というルールを設けなくては…。時間配分も重要。このテーマで2時間は、ちょっと短いか。「皆、同じようなことで悩んでいるんだ、自分だけじゃないんだ」ということがわかっただけでも、今日の会は成功だったのではないか。互いに、相手を思いやることが出来る夫婦になっていただけたら…と思った。もっと父親に参加してもらいたいなあ。

 

日時 : 6月20日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
演題 : カウンセリング基礎6回講座(3回目 ノイローゼとは何か?)
内容 : 心因性精神障害=神経症(ノイローゼ)とは何か? 対人恐怖症の方へのメッセージ。性格とは何か?
反省 : 話したいことは山ほどある。今日もいっぱいいっぱい話した。帰り、「竹の子会」に寄って、来月の課題について説明する。愚痴には、本人の夢や願望や期待が隠れている。

 

日時 : 6月14日(月)10時半~11時半
場所 : 三好中部小学校 体育館
対象者 : 三好中部小学校に通う児童のご父兄(お母さん)
演題 : 子どもの心を育てる親子関係のあり方
内容 : オープニングトーク(私のこと知っていますか。お約束の時間) スクールクカウンセラーに寄せられる生徒の相談。子どもには分け隔てなく。夫婦仲を良くする秘訣。子どもの話を聞いてあげて。話を聞く6つのコツと、その技術。反省 : 久々の体育館。参加者との物理的な距離も遠く、大変緊張したが、頑張って話した。帰り、校門の所でお母様方から声をかけられる「とっても良かったです。大変参考になりました」

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 6月10日(木)19時15分~20時30分
場所 : 大府市勤労文化会館2階研修室
対象者 : 大府青年会議所正会員
演題 : 「心の言葉を聞こう!」~そこから何かが見えてくる~
内容 : 私がカウンセラーとしていられる訳。上司に叱られて腹を立てている人に、どうやって声をかけるか? 話を聞くことの効用。話を聞く6つのコツ。話を聞く4つ技術。ロールプレイを通して見る、社交会話とカウンセリング的対応(話が深まっていく様)の違い。
反省 : 久々の夜の講演、初めての男性ばかりの参加者、緊張したぁ。でも無事に終わって、本当にホッとした。「ここ数年で一番素晴らしい例会になった」と、お世辞でも嬉しいお褒めの言葉をもらい、感激だ。

 

日時 : 5月16日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
演題 : カウンセリング基礎6回講座(2回目 心の病とは何か②)
内容 : 著書の紹介。内因性精神障害、統合失調症と躁鬱病ついて。心の病と犯罪。鬱病患者と鬱病患者を抱える家族の心得。医者という立場。怠けと鬱はどう違うのか? 依存症と脳内神経化学伝達物質の話。
反省 : 話したいことは山ほどある。時間がアッという間に過ぎる感じ。本が思いの他、売れて驚く。帰り、「竹の子会」に寄る。大切なのは、正解ではなく、自分と他者の考えの違いを知ること。

 

日時 : 4月18日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター(豊田市駅前、松坂屋9F)
対象者 : カウンセリングに興味がある人
演題 : カウンセリング基礎6回講座(1回目 心の病とは何か①)
内容 : 挨拶。講義のモットー。講演に先立ってのお願い。カウンセリングの受容が高まっている背景と、それでも普及しない理由。カウンセリングとは何か?(カウンセリングと相談の違い) カウンセリングは何故効くのか? カウンセラーに必要な3条件。カウンセリングの勉強方法。心の病とは何か?(3つの精神障害の説明)
反省 : 毎回、1回目は大変緊張する。むしろ、司会者の方が、うんと喋るのが上手な感じ。今回も受講生に恵まれて良かった。
帰り、「竹の子会」によって、イラクの人質問題についてコメントする。政治や宗教の話をするつもりはなく、多面的なモノの見方について話したつもり。

 

日時 : 3月21日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター
対象者 : カウンセリングに興味のある方
演題 : カウンセリング初級講座6回目(カウンセリング)
内容 : 上司に叱られたあなたを慰める8人の友人に対して、あなたはどのような感想を持つか? ロールプレイ(悩みを打明けるA子と、悩みを聞くB子。社交的会話とカウンセリング的会話の違い) 演習問題(その時、あなたは何て答えるか? 悪い例、良い例 ) 来談者中心療法以外の心理療法の紹介。 お別れの挨拶(地域で職場で家庭で、カウンセリングを生かして欲しい) 「竹の子会」入会の勧め。
反省 : 半年続いたカウンセリング講座も、今日で一応終わり、と同時に竹の子会4期生の誕生。別れはいつも淋しい。 ロールプレイをやってくれた2人が、あまりにも上手なので驚いた。3人で営業に廻ろうかなあ。(^_^)

 

日時 : 3月11日(木)9時半~11時半
場所 : 愛知県三好町悠学カレッジ
対象者 : 三好町在住・在勤の方(小中学生の子を持つ両親および一般)
演題 : 避けられない親子の対立
内容 : 性格は4重構造。幼少期の子育ての結果が思春期に花開く。やる気の出させ方。させたいこと・させたくないことで生じる対立の場面。役に立たない方法あれこれ。役に立つ方法あれこれ。実生活にどう生かすか。
反省 : ワークをやらせる講義をした。ワークは難しい。個人差があり、どのくらいの時間が必要か、よくわからないところがある。受講生の理解の進み具合は、本当に人それぞれだなと思った。これは、一方的に講師が喋る講義をしていると気付かないことだ。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 3月5日(金)10時~12時
場所 : 名古屋市中生涯学習センター
対象者 : 明日に生かす「気づき」の受講生30名
演題 : 差別と偏見の仕組み
内容 : 無視され体験をしよう。偏見とは? 差別とは?
反省 : とても難しい演題に挑戦した。「人間を含め動物には、異質なものを排除しようとする本能がある。つい偏見を持ってしまうのが、私たちの性ではあるが、その偏見を差別に発展させないで欲しい」というのが、私のメッセージである。体験学習をしたく、グループ分けをしたのだが、高齢者の方も多く、スムーズに進めることが出来なかった。ああ、難しい…。

 

日時 : 2月25日(水)14時~16時
場所 : 豊田産業文化センター2F(女性センター)の情報交換室
対象者 : 豊田市民生委員児童委員40名
演題 : 不登校について、その考え方
内容 : 講義のモットー。 防火と消火の話が違うように、不登校防止と不登校回復の話は違う。混ぜると危険である。 「学校に行っても行かなくてもいい」と主張する親の存在。 不登校児童生徒の数の推移(不登校は本当に減少しているのか) 不登校の3タイプ。 不登校後の進路。 登校を支える4つの柱。 何故、不登校は増えたのか? 不登校を起こす直前に出す子どもたちのサイン。 クライエントは誰か(生徒? 親? 教師?) 親はどう対応すべきか(初期消化) 不登校回復の鍵は、ゆっくり休ませることと、適切な登校刺激(タイミングと質と量が、何より大切。失敗は許されない)である。
反省 : 充分に余裕を持って出発した筈なのに、会場に着いたら駐車場がなく、右往左往してしまう。5分遅刻してしまった。反省…。
精神科医やカウンセラーは、不登校児童生徒とその親に会う機会が多いため、つい回復の話をしがちだが、実際に不登校回復の話が役に立つ親子は、3%以下である。今後も私は、不登校防止の話をメインにしていきたいと思う。医師が「病気の治し方」の話をしない(してくれと言われたら、「病気って何の病気?」と尋ねるだろう)ように、私も不登校の治し方の話は、今後も積極的にはしないつもりだ。不登校というのは、表面に現れた現象に過ぎず、それをひとくくりにして話すのは変なことだと思う。
終わってみて気付いた。90分の約束だったのに、間違って120分も話してしまう。後に用事があった人もいただろうに…。申し訳ない。

 

日時 : 2月21日(土)14時~16時
場所 : 愛知県田原町社会福祉会館
対象者 : 田原町に在住・在勤の方24名
演題 : カウンセリング講座 第10回
内容 : 私の話(カウンセリングを教えるプロというよりは、カウンセリングをするプロ) 髪の毛の長さによる席替え。 3種類の自己主張の特徴。 自信とは何か? 正しい考え方はいくつ?(個人記入10分、グループ討議20分、全体発表15分、解説15分) 主張するコツ(セリフ作りのステップ) 休憩を挟みながら自分の長所探し(個人記入15分、パーティー15分) お別れ会(皆さんからひとことずつコメントもらう) 贈る言葉「人に優しく、自分に優しく」(20分)
反省 : 終わってしまえば、アッと言う間の10回講座だった。また、いつも時間が足りず、アッと言う間に2時間が過ぎていったようにも感じている。前半の会こそ固い感じだったが、だんだん和やかな雰囲気になり、後半からは、私自身もとても楽しかった。運転の苦手な私にとって、往復3時間というのは、ちょっと応えたが、「また帰って来て下さいね」等と言ってくれる人もいて、まるで故郷を後にするような感慨で、福祉会館を後にした。最後、受講生の多くの方から、暖かい言葉をもらい感謝の気持ちでいっぱいだ。今日の反省だが、パーティーの趣旨・コツについて、もっと説明・解説する時間を持つべきだった。もっと音楽を上手に活用すべきだった。

 

日時 : 2月20日(金)9時45分~11時15分
場所 : 三好町立三吉小学校
対象者 : 三吉小学校に通う児童を持つご父兄、および教職員の皆さん
演題 : 子どもの心のサインが見えますか?
内容 : 私の話(不登園から学校嫌い克服) 子どもたちは、なぜ学校へ行くのか。 理屈よりも感動体験が大事。 相談室を訪れる生徒の悩み。 目指せ! 空気の丸い家(夫婦仲良く、兄弟分け隔てなく) 子どもを元気にする4つの秘訣。 兄弟喧嘩の対処の仕方。 夫婦仲良くするコツ。 学校から帰って来た子どもの話を聞いてあげて。
反省 : 自分がスクールヘルパーとしてお世話になっている小学校での講演会。立ちあがりこそ緊張したが、最後まで、熱心にお話を聞いてもらえて、とても楽しかった。先生からも参加者からも「感動した」「笑えた」「涙が出そうになった」「心に染み入った」「わかりやすかった」等、たくさんお褒めの言葉をもらった。ブタもおだてりゃ木に登るという言葉がある通り、私には、褒められると嬉しくなって、そのまま木から降りて来なくなってしまうところがある。感謝の気持ちを深く持ちながらも、自戒していきたい。

 

日時 : 2月17日(火)10時~11時
場所 : 愛知県東加茂郡旭町小渡小学校
対象者 : 小渡小学校入学予定児童のご両親
演題 : 幼児期から小学校低学年期における家庭教育
内容 : 私の話(不登園から小学校へ) 子どもたちは、なぜ学校へ行くのか。 理屈よりも感動体験が大事。 相談事例から、夫婦仲良く、兄弟分け隔てなく。 学校から帰って来た子どもの話を聞いてあげて。
反省 : 校長先生も教頭先生も、最後まで私の話を聞いてくれて感激した。講義が終わった後、校長先生からお言葉をもらい、大変感動した。自分の伝えたかったことを簡潔にまとめてもらえた。聞いて下さった方は10人と少なかったが、心からおもてなししてもらったという感じがして、とても心地良く最後まで楽しく話すことが出来た。不登校の話は、どこでも大変評判がいい。「スッキリした」「よくわからなかったことがよくわかった」「モヤモヤしていた疑問が晴れた」「自信がついた」等と言われる。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 2月15日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター
対象者 : カウンセリングに興味のある方
演題 : カウンセリング初級講座5回目(カウンセリング)
内容 : 私の話(カウンセリングを教える人ではなく、カウンセリングをする人)。不登校生徒への対応、カウンセリング的アプローチ、話を聞くことの効用(カウンセリングの3原則、何故効果があるのか? 相談との違い) Tさんとのカウンセリング事例。話の聞き方6つのコツと、その技術について。
反省 : 講義終了後、私の本が4冊売れた。嬉しかった。帰りに「竹の子会」によって、来月の宿題(事例研究7)をあげる。竹の子会が、いよいよ独自の歩みをし始めたようだ。それは、とても嬉しいこと。

 

日時 : 2月14日(土)14時~16時
場所 : 愛知県田原町社会福祉会館
対象者 : 田原町に在住・在勤の方
演題 : カウンセリング講座 第9回
「人間関係づくりのための対人技術を学ぶ」 ~ さわやかに自分の気持ちを伝え、充分に相手の気持ちを受け入れよう ~
内容 : 交流分析に見る自分の位置(私はO.K、あなたは?) コミュニケーション・自己表現には3種類ある。例を3つあげて説明する。 「この状況なら、あなたは何て言う?」(板書する) 「3つの表現を使い分けてみよう」(板書して、そこから、それぞれの特徴を皆で考える。「協力を引き出すために」参考) 自己主張する権利について(女性の方は、夜の生活に関しては、急に主張しない人になる…等)
反省 : 講座では聞く訓練ばかりしてきた。今回、初めて、喋る訓練・自己主張訓練をした。受講生の皆から教えられることも多く、実りある講義内容となった。この日はとても暖かく、「菜の花祭り」があるとかで、行きも帰りも渋滞した。ちょっと辟易する。(T_T)

 

日時 : 2月12日(木)10時~11時半
場所 : 愛知県日進市立香久山小学校
対象者 : 香久山小学校に通う児童のご父兄及び香久山・岩崎台在住の方
演題 : 「子どものサインが見えますか!?」 ~ 思春期における子供との接し方について ~
内容 : オープニングトーク(お約束の時間という言葉を楽しみに…)。 子どもに感謝と尊敬の気持ちを。 空気の丸い家。 子どもを元気にする4つの秘訣。 質問コーナー(叱り方について) 話を聞く6つのコツとその技術。
反省 : 熱心なお母様方が多く、熱い視線を感じながら、90分めいっぱい話をした。体調も良く、自分なりに納得のいく講演が出来た。

 

日時 : 2月10日(火)9時半~11時半
場所 : 愛知県三好町悠学カレッジ
対象者 : 三好町在住・在勤の方(乳幼児の子を持つ両親)
演題 : 自立心のある子に育てよう
内容 : 自己紹介(三好町のスクールヘルパーであること等)。自立の4つのポイント(1人遊び、トイレトレーニング、言葉かけ、夫婦仲)。忍耐力のなくなった子どもたち。自立を養うための6つの方法、言葉かけ編。質問に答えて…「親は社会に負けるな」「人見知りについて」「男親の関わり方」。
反省 : 16名という小人数であったこともあり、ワーク中心の講義をした。「こういう言葉かけが子どもの自立を促すのではないか?」等、お母様方から様々な意見を聞くことが出来て良かった。講義を聞き終えたお母様方が、ニコニコとして会場を出ていかれる姿を見て、大変嬉しく思った。

 

日時 : 2月8日(日)10時~11時半
場所 : 豊田市猿投コミュニティセンター
対象者 : 猿投地区にお住まいのご父兄(お母さん)
演題 : 子どもを育てるとっておきのメッセージ
内容 : オープニングトーク(本来なら私が…。私のおかげ。お約束の時間)不登校の話から、子供に感謝と尊敬の気持ちを。人を動かすのは理屈ではなく感動(学校嫌いを克服した話)。相談室に訪れる児童・生徒の悩みとは。夫婦円満の秘訣。子供に不公平感を与えないで。話を聞く6つのコツ。
反省 : 壇上に上がった時、参加者の年齢層に驚いた。若い人からお年を召した方まで、たくさんの方が参加していたのである。小中学生の子を持つ保護者ばかりだろうと予測していたのだが、見事にそれが外れた格好になった。それで、急遽内容を変更して、感動が人を動かすという話を追加した。男性の参加者も多く、久し振りに、お父さんの五箇条を話すことが出来た。今日は声の調子もまずまず戻り、無事に終わって本当にホッとした。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 2月7日(土)14時~16時
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方
演題 : カウンセリング講座 第8回
内容 : 事例研究(事例7)
グループ(5~6人)ミーティング(2人の会話を聞いての感想。どう答えれば、クライエントの役にたつことが出来るか)45分。簡単なグループ発表10分。解説30分。全員で振り返り(感想と質問など)20分。
反省 : A4用紙1枚の事例を研究するだけで、2時間近くかかってしまった。受講生の方は、カウンセリングの奥深さ・難しさ・面白さを感じてくれたのではないだろうか。ちょっと私が喋り過ぎだ。反省したい。もっと上手に、皆の意見を引き出さなければ…。カウンセラーは、与えられた条件(今、ここ、そしてカウンセラーという立場)で、クライエントの役に立つよう、最大限の努力を払わなければならないと思う。

 

日時 : 2月4日(水)19時~20時半
場所 : 名古屋市中生涯学習センター
対象者 : 一般
演題 : 「お父さんお母さんのキャラクターを生かした子育てをしよう」
内容 : 性格は4重構造。エゴグラムによる性格診断。自分のキャラクターと足りない部分、およびその補い方。自分は、どこからどこに向けてメッセージを発信しているか等。
反省 : 本日、2本目の講演。体調をすっかり悪くした私は、フラフラになって出かけた。夜の講座ということで、人が集まるかどうか心配だったが、リピーターの方に助けられて、まずまずの人数だった。(決して多いとは言えないが…) 声をからし、聞き取りにくい声で、最後まで話した。職員の方に助けられて、なんとか無事に講演会を終えたが、こんなことが続くようでは、講師として失格だ。「調子こくな! 次も許されると思うな! しっかり体調管理に励め!」という心の声が聞こえる。家に帰って熱を測ったら、38度もあった。猛省したい。

 

日時 : 2月4日(水)13時~15時
場所 : 名古屋市立戸田小学校
対象者 : 戸田小学校に通う児童の保護者
演題 : 「思春期について」
内容 : 不登校について(不登園だった私が、どうやって小学校に馴染んでいったか。不登校の数。不登校の児童生徒は、その後、どのような進路を歩むのか? 子供たちは、何故学校に行くのか?) 子供に感謝と尊敬の気持ちを(家庭内暴力を起こす子供の話から) 相談室に訪れる、生徒・児童の悩み。思春期の特徴。学歴低下と運動能力低下と生活能力低下。子供の心を開かせる、「話を聞く6つのコツ」と「その技術」
反省 : 途中、10分の休憩を挟んで2時間話した。風邪なのか、体調が非常に悪く、昨日の講演で喉を痛めていたこともあり、朝から「上手く話せるか?」、もの凄く不安だった。始まる前に震えるほど緊張したのは、久し振りのことである。私の講演は、声の抑揚で笑いをとっていることが多いのだが、こんな悲壮感の漂う声では、今日はその手は使えないなと思った。幸い、魂を込めて喋ったこともあり、「あっという間に時間が過ぎた、もっとお話を聞きたかった」等、まずまずの評価をいただいた。講演が終わった後、気付くと、変な汗でシャツがぐしょ濡れになっており、100円ショップでシャツを買って、車の中で着替えた。

 

日時 : 2月3日(火)10時~12時
場所 : 豊田市崇化館交流館
対象者 : 崇化館地区にお住まいの父兄(お母さん)
演題 : 「自分を知り、自分を生かす」~エゴグラムによる性格診断~
内容 : 性格は4重構造。エゴグラムによる性格診断。自分のキャラクターと足りない部分、およびその補い方。質問に答える。本の宣伝。
反省 : 子どもたちが会場をかけまわり、なかなか賑やかだったが、集中力を途切らすことなく、喉をからしながら精一杯喋った。珍しく、役員の方と一緒に昼食をとる。アンケート用紙も見せてもらう。ありがたい。

 

日時 : 1月31日(土)14時~16時
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方
演題 : カウンセリング講座 第7回
内容 : ロールプレイ。「話を聴かないロールプレイ」代表者7人を選び、2人スカウトして3人グループを作る。相談する事項を考える5分。 (実技3分、振り返り5分)×3回。グループごとの発表10分。- 休憩10分 - 「話を聴くロールプレイ」(実技5分、振り返り5分)×3回。 その後、質問を受けつける。カウンセラーは、アドバイスしてはいけないのか? 質問はどのくらいしていいのか? 沈黙はどう処理すればいいのか? 等。
3人グループ
A話すB無視。C話すA無視。B話すC無視。
A話すC聴く。C話すB聴く。B話すA聴く。
4人グループ
A話すB無視。C話すD無視。D話すA無視。
A話すC聴く。C話すB聴く。B話すD聴く。
反省 : 無視されるとお互い嫌な感じになる。ロールプレイが終わったら、握手すること。(^_^) ロールプレイでは、講師の役割は、雰囲気作りとタイムキーパーだなと思った。受講生皆さんの協力で、和気あいあいと進めることが出来て良かった。

 

自分の覚えとして書き残したタダのメモです。わかりづらくてゴメンなさい。

 

日時 : 1月24日(土)14時~16時
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方
演題 : カウンセリング講座 第6回
内容 : 話を聞く技術を実践してみての感想を尋ねる。PTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療とその時期、カウンセリングのポイント。並ぶゲーム(何分で来たか?)によるグループ作り。(10分) 5人1組による、感受性を高めるための視覚トレーニング。(50分) 触覚トレーニング相手に不快感を与えずに触りましょう。(5分) こんな時にひとこと(失恋編)40分
反省 : グループワークは、何分時間がかかるか、計りにくいところがある。受講生皆さんの協力で、和気あいあいと進めることが出来て良かった。

 

日時 : 1月23日(金)10時45分~12時
場所 : 名古屋市立南陽小学校(南陽センター)
対象者 : 南陽小学校に通う児童を持つご父兄
演題 : 子どもの心が見えますか?
内容 : オープニングトーク(私を知っていますか?) 子どもと配偶者に感謝と尊敬の気持ちを…。学校相談室に来談する小学生児童の悩み、中学生生徒の悩み。夫婦仲良く、カインコンプレックスを与えない叱り方褒め方。子どもの話を聞くための、話を聞く技術と6つコツ。
反省 : 同級生が2人来ていた。懐かしくもあり照れくさくもあったが、嬉しかった。みんな、お父さん・お母さんをしているんだなと思った。「アッという間の70分だった。久し振りに眠たくない講演を聞いた。こういう話は、もっとたくさんの人に聞いてもらいたい」という感想をもらった。ありがたい。

 

日時 : 1月18日(日)10時半~12時
場所 : とよた市民活動センター
対象者 : カウンセリングに興味のある方
演題 : カウンセリング初級講座4回目(精神分析)
内容 : 精神分析の性格形成論(男根期から性器まで)と性格の構造的見地と防衛機制とコンプレックスのお話
反省 : 自分の本の話をしたら、本が3冊も売れた。来月も、本を持って行かなくては…。講義では、講義中も講義後も、個人的なプライバシーに関わる質問は受けないように気をつけているのだが、今日はつかまってしまった。個人的な質問は、簡単に答えが出せるような質問であることはほとんどない。帰り、竹の子会に寄って、カウンセラーは、理想的人間像を持っているべきという話をする。

 

日時 : 1月17日(土)14時~16時
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方24名
演題 : カウンセリング講座 第5回
内容 : カウンセリングアプローチによる援助の仕方。話を聞いてもらうことの効用。「話の聞き方6つのコツ」と「話を聞く技術」について。「クライエントの訴えに、どう応えるか?」という例題をいつくか解きながら、皆で話し合う。反省 :今日で5回目。最初の頃と比べると、固かった雰囲気も、かなりほぐれて、私も終始、楽しく話すことが出来た。受講生の方に感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

日時 : 1月10日(土)14時~16時
場所 : 愛知県田原市社会福祉会館
対象者 : 田原市に在住・在勤の方24名
演題 : カウンセリング講座 第4回
内容 : ある不登校生徒への声のかけ方。全員発表。自分と他者の考え方の違いを知る。正解らしきもの(50分) 自分は苦しかった時、それをどう乗り越えたか記入(15分) 4人のグループ内発表(20分) 乗り越え方の共通要因を探る(15分) グループごとに発表(10分) カウンセラーは何が出来るか、どのような態度がクライエントの役に立つのかの考察(10分)
反省 : カウンセラーの対応を話したのだが、思いの他、不登校についての話になった。皆、興味があるようだ。不登校対策の特効薬はない。不登校に関しては、防ぎ方の話をしているのか、直し方の話をしているのか、その点をハッキリさせたい。無料の講座ではありがちだが、5人の方が欠席された。残念である。毎回、2時間がアッという間に過ぎる。休憩時間を作るのも難しい感じ。

 

 

 

最近の講演記録

 

 

・PTA教育講演会の模様は、コチラのページから…
・講師を依頼される方は、コチラのページから…
・講演参加者皆さんの声は、コチラのぺージから…

カウンセリング 名古屋


ホーム RSS購読 サイトマップ
トップページ 自己紹介 カウンセリング 講演・研修 著書 社会資源 連絡先